今回公益財団法人JKAの補助事業を受け、特別養護老人ホーム和幸苑にて介護ロボット『移乗サポートロボットハグ』を導入しました🤖
今回この介護ロボットを導入したきっかけは、介護職員の人材不足が進む中、職員の業務負担を少しでも軽減し、利用者様へ十分なサービスが提供できると考えたからです。
こちらの介護ロボットは、利用者様がベッドや車いすへの移乗動作をサポートするもので、これまでは、移乗介助の際に職員2名で対応する場合もありましたが、この介護ロボットにより、職員1名での対応ができるようになりました。
利用者様も安全に立ち上がることができ、職員も力を使わずに介助することができるため、今後もたくさんの活躍が期待できると思っています🤖(※利用者様の状態によっては、使用できないことがあります。)
・移乗サポートロボットハグについて